もちゅるの日常

特に決まっていないざっくばらんなブログ

最近次女のハイテンション笑顔が人生の栄養です。

ネットで見かける記事で思うこと

全ての記事に当てはまることではないけれど。

有名ニュースアプリなどで掲載されると、その記事内容がてきとーで、ソースもまともじゃなくても、それが正だと誤ってしまうことがある。

特にそれが自分には大して興味がなかったり、分野外だったらなおさら。

北海道置き去りニュースの件

見つかって本当に良かったです。

探索に時間がかかり、天気も雪が降るとかあって、ここ最近の運転死亡事故の流れもあって、自分の中で最悪のケースかと思ってました。

しかし結果としては、子どもの力にとても驚きました。

まずは子どもは体調回復と、お父さんは親戚から叱られてください。

他山の石

私には子どもが二人とお腹に一人います。

とてもかわいく、毎日の成長がとても愛らしいです。

しかし躾はします。それは私が親にされたように、私にも信念をもって躾は行います。

下の子はまだ幼いので、単純に危ない場合やあまりにも不衛生な行動を繰り返す場合は行います。

指を扇風機やコンセント、熱い鍋に突っ込もうとしたら、腕をデコピンします。

その後すぐ後ろから見てて、同じことをしようとしたら、同じように腕をデコピンします。

それは大怪我する前に、すこし痛い思いをして危険を理解できたほうがいいと考えているからです。

上の子は言っていることが分かるようになってきたので、言葉で伝えます。

しかし何度も伝えてもダメで、かつやっちゃいけないことをした場合は、雷を落とします。

上の子が妻のお腹(妊娠中)に膝落としをしたときは、過去一番でした。

私は子どもを叱った後、少し時間を起きます。

妻がいる場合は、妻が子どもへ近づき話を聞き、言葉を伝えます。

それから子どもと話して、言葉を伝えます。

最後は親から受け継いだ方法で仲直りをします。

 躾は家庭によってバラバラだと思います。躾とは呼べませんが同様のことは家庭だけでなく学校でも行われていると思います。

「負けたら走って学校まで帰宅」とかありすぎるくらいです。

私の幼なじみは親父が怖すぎて、二人で馬鹿やったときは、家に帰るまで震えていました。

話は戻って

置き去りをダメか良しかと2択であればダメです。

しかし2択といった単純な話とは思えないです。

子どもが石を投げたとなれば、親はかなり怒ったはずです。

正直言葉だけで解決するというのは、状況によっては考えが甘いと思います。

石を投げて子どもの顔にあたって傷物になっても、親は膝立ちして、子どもの両肩を強く握り、強い言葉で叱るのでしょうか?

石が頭にあたって、意識失うほどダメージを与えても、親は膝立ちして、子どもの両肩を強く握り、強い言葉で叱るのでしょうか?

一番考えが分かれそうな状況は、石が誰にも当たらなかった場合でしょうか。

行動の選択に答えなんてあるのでしょうか?

私の場合は、石が当たりっこないけど、危ないな場合と、実際に石が人の近くまで飛んでびっくりさせた場合で分かれます。

とにかく何か起きてから、人が怪我してからでは遅いです。

そこよりも、自分の子どもを自分が躾るにあたって、同じ過ちを二度とさせないように一番効果的に伝えることだと思います。

 子どもへの躾に過酷な状況や体へのダメージにより覚えさせることを賛成しているわけではないです。

このニュースを知りある程度状況を知ったとき、自分も気をつけようと思いました。

叱ると怒るは隣り合わせなんだなと感じました。

 これ以上親子の信頼関係を探ったりしないで欲しいと思います。

お父さんの仕事先も心配だし、子どもの学校、お母さんの近隣との関係といった日常に支障をきたしてからでは遅いからです。

どれが1つでも支障をきたすと、子どもに影響を与えてしまいます。