もちゅるの日常

特に決まっていないざっくばらんなブログ

参照カウンタの不可視化

 参照カウンタのバグを直した後、改めてファイルクラスを使っているところを見たら、どうも分かりづらい。原因はアタッチの概念を知った上で組まないといけない。これじゃ意味ない邪魔なだけだ。なので使用する上で不要だと思うものを後ろに隠した。

変更前
  1. ロード
  2. アタッチ
  3. ロード完了待ち
  4. データ参照
  5. デタッチ
  6. データ解放
変更後
  1. ロード
  2. ロード完了待ち
  3. データ参照
  4. データ解放

仮想関数とか継承とか使ってなんとか解決したけど、デバッグするのが大変だった。あっちいったりこっちいったり。同じメソッド通っても誰か分かるようにデバッグ情報を付加する必要が出てきそうだなー。


 とりあえず昨日の変更も含めまだ、テキストファイルしか対応させていないから次の作業は、簡易メッシュファイルとテクスチャファイルの対応になりそうだ。それが終わったらまた描画部分に3D用のデバッグ描画を追加する予定。ワイヤフレームの球とかカプセルとかラインとか。しばらくは足踏み状態で見た目に変化がないだろうな〜。