実務でAndroid+iOSアプリ開発で分かった事1つだけ言う
英語読めないと、仕事が遅い、ずっと貰う側。
仕事が遅い
不具合で悩まされて出てくるログは英語が基本。
そしてその英語をコピってggって出てくるページも英語フォーラム。
英語サイトに飛ぶたびに自分が持っている社員カード(所謂語学スキル)だと入れないので諦める。
結局、気合入れて英語を読むんだけど解読に時間かかるので、簡単な原因&対処でもすこぶる時間がかかる。
ずっと貰う側
目新しいものって大体海外から出る。そして海外のほうがライブラリが多い。
英語読める人がまとめてくれた日本語資料を見ないと分からないお預け状態。
まとめ、嘘、愚痴
不具合の類はフォーラムでシンプルな英語で会話しているので、なんとかなるケースが多い。だけどライブラリとなるとガッツリ資料なので、すごく時間がかかるし身体リソースも使う。
そもそもの問題の1つとして、国産資料って同じようなレベルの人間が大量にブログでリークしているので、そーいったものばかりヒットする。それぞれの人からしたらユニークなブロク内容かもしれないけれど、探している人からしたらDRYが目立つ。
しかもAndroidやiOSはバージョンアップが早い部類で仕様変更が高頻度だと理解しているはずなのに、ヒットするサイトは古いバージョンが多い。(特にiOS)
なかなか技術資料として興味深いものを展開している人って少ない。
ライブラリとなると全くというほど国産がない。
AndroidとiOSが世に出て何年も経っているのに、良し悪し含めて大量の似たようなアプリが出ているのに、グラフ系ライブラリが見つからない。
国産ライブラリがもっと使われれば、ライブラリの質も上がり、わざわざ英語ライブラリの資料を読まずに済むのだ。