もちゅるの日常

特に決まっていないざっくばらんなブログ

いつでも絶対に誰にも負けない最強のメンタルを作る方法(俺流)

どんなに卓越したプロでも失敗は近くの影に潜んでいる。

フィギュアスケート選手の浅田真央がジャンプで転倒してしまった。

スポーツ記事を見てそう思った。

 

本題に入ろう。

おっと、その前に注意しておくが、これは自分が学生の頃、水泳で実際に試しており

必ず効果を発揮していたやり方だが、必ずしもこれが万人に効果がある保障はないし、

何かあっても一切責任を問わない。そう自己責任で。

また冷静さを少し失うので、慎重さが重要な場面では邪魔なだけだろう。

主にパワー重視で活用できるはずだ。

もう私はスポーツの大会に出るようなこともないので、隠し持つ必要もないし。

(微妙に昔記事で書いた記憶があるが。。。)

まあ、ただ恥ずかしい。理由はすぐに分かる。

 

  1. ライバルを見る(思い出す)
  2. 腰掛ける
  3. 目をつぶる
  4. 今から何をするかを自問自答する
  5. 自分が一番でライバルをゴミ屑扱いする
  6. (鳥肌が立つ)
  7. さらに自信を持って5.に戻り繰り返す.
  8. 試合中も5.6.を繰り返す

 

以上だ。あぁ異常だ。どう見ても危ない人だ。

注意して欲しいのは、この間一言も喋ってはいけない。発言は全部脳内で行う。

実際に口に出した方がいい人は、好きに出せばいい。ただ友達がいなくなるだけだ。

一つずつ説明しよう。

 

1.ライバルを見る(思い出す)

これは後の脳内でイメージしやすくするための準備になる。

特にじろじろと見る必要もなく、パッっと見てるだけで次に進もう。

 

2.腰掛ける

立ったまま目をつぶると、周りの目が気になるし、バランスに意識が散漫してしまう。

どこか力を抜いて座れる場所を見つけて、腰掛ける。

 

3.目をつぶる

顔を下向きにして目をつぶろう。

耳栓とかはしなくてよい。したけりゃすればいい。

 

4.今から何をするかを自問自答する

これは自分の中にある不確定要素を確実にするためだ。

自分は泳ぐ種目を隣の人に聞いてから自問自答してた。

「100M自由形だよね?」

ただ単に人に確認した方が、もしも失敗したら。。といった不安がなくなるからだ。

この自問自答のさいの脳内再生は、決してテンションあげあげで再生してはいけない。

落ち着いてクールでなければいけない。

 

5.自分が一番でライバルをゴミ屑扱いする

酷いと思うだろう。当たり前だ。現実では決してこのような扱いをしてはいけない。

あくまでも一時的であり、そして脳内にとどめるべきだ。

「俺が一番。他の誰にも負けない、絶対に負けない。こんなゴミ虫どもに負けるわけがない。

俺が本気を見せてやる!絶対に勝ってやる!!余裕でぶち抜いてやる!絶対に勝つ!!」

こんな感じで頭の中でとにかく自分を最強にしたてあげる。

このときに頭の中でイメージする映像は、実際自分が競技をしている最中をイメージする。

特に力を入れなければいけないときの映像を。もちろん主観で、これはイメージトレーニングにもなるため。

 
6.(鳥肌が立つ)
これは5.をしていると自然と意識が高揚し、鳥肌が立つ。
立たない人は首筋に意識を集中させ、意識的でいいので呼吸を少し長めに吸い、
同じように長めに吐くようにする。
そして呼吸を荒く息を吸うときに自分の肩ぐらいから熱いオーラを出すようにをイメージすればよい。(DB見すぎ)
 
7.さらに自信を持って5.に戻り繰り返す。
これの繰り返しでテンションMAX、俺最強モードに持っていく。
 
8.試合中も5.6.を繰り返す。
自分の場合で言えば、スタートの合図がなり水中に飛び込んで、ひーこらと泳いでいる最中だ。
このときも「どけどけおらー!!てめーらごときに負けるわけねーだろがーー!!」
と頭の中で叫びながら泳ぐ。決して口に出してはいけない。タイムが落ちる。
水泳以外の場合は、力を入れるタイミングに合わせて叫べばいい。
「負けるわけねーだろうがっ!!」の「がっ」で何か投げるなり、蹴るなりすればいい。
 
 
これが上手に出来ると体感できるが、泳いでいる最中も叫ぶたびに鳥肌が立ちなおし、
チートしているとしか思えないくらい力が入り、疲れが凄く感じにくくなる。
正直力が入りすぎて、本来のリズムが遅く感じて狂うくらいだ。
 
 
ただし注意して欲しいことが2点ある。
1つ目は、項目7から実際に競技が始まるまでの間が長すぎると萎えることだ。
人によってまちまちだと思うので、この方法を試すなら自分にあった時間を見つけるといい。
2つ目は、呼吸を忘れないこと。大丈夫だと思うが、私は息継ぎのタイミングで呼吸を忘れることがあったので。
 

 ところで何で改行が途中から狭まってるんだ?

東京で本当に安全で健康にいい食事を取るのは難しい

タイトルのとおり、都内で安全で健康にいい栄養ある食事を取り続けることは、非常に難しいと痛感した。

 

とくに仕事をしているとコンビニやスーパーのお惣菜や弁当、チェーン店によるレトルト食しか手に入らない。

添加物ましまし状態だ。

 

さらに生産地が分からないため、妊婦は困る。

スーパーで直接野菜を買おうにも、産地を見ると関東近辺で作られた野菜なのでやはり安心はできない。

日常では気にならないことでも、妊婦となるとやはり手が伸びない。

 

産地直送サービスを使う手がある、これは各地方の野菜や果物を月に何回か送ってくれるサービスだ。

当然値段も張るが保障も張られる。これならマシだ。

 

しかし残念なことに仕事の忙しい妊婦は、3食作る暇など持ち合わせていない。

つわりや体力的に頑張って1.5食程度だ。

 

 

そう。東京は実は健康が手に入りにくい。

 

エステやヨガ、病院やサプリメントによる健康はあっても、

食事による健康は見つからない。

 

一番の最適解は地方の親から既に調理済みの冷凍された料理を大量に送ってもらうことだ。

食材ではなく、料理を送ってもらうことに意味がある。

 

こーゆー需要を捉えたサービスがないことが困る。非常に。

頭では思っていても体が動かない奴を必ず動かす方法

私だ。世の中に私がたくさんいる!‥はず

 

頭では現状に不満を抱いており、その一つの最適解を知っている。しかし

  • 他にもっといい方法があるのでは?
  • とりあえず解を出したから安心だ
  • 続きは明日やろう
  • まだ時期が悪い

考えれば腐るほど出てくる。

 

出来ない理由より出来る方法を考える。

これも頭では分かっているし、考えてもいる。

しかし、体を動かすとなると途端にやる気がなくなる。

いや、なくなるというか後回ししてしまう。

 

なぜか後回しにしてしまう? 安定してるから。

何が?  メンタルが。

 

確かに現状に不満や不安を抱いてはいる。

しかし、実際に行動するとなると慣れないことによるストレスや不安

想定どおりに行かない面倒さと比べると

まだまだ現状の安定のほうが勝っているのだ。

そんな奴が動くわけがない。

そう、私だ。 哀れである。

 

こんな奴が行動に移すには「気づくか、ケツを蹴ってもらう」しかない。

 

気づく

  • ホームレスを見て
  • ハゲ散らかって苦労しているおっさんを見て
  • 躾のなっていない子供を見て

読者の年齢によってどれに感じるかはバラバラだけど

「あーはなりたくない」

「あんな子に育てたくない」

何らかの出来事を見て一度は感じたことがあるのでは?

 

では、ちょっと頭を使って想像して欲しい。

現状の生活が10年後も同じ事を想像してみる...なんとも悲しい人生だと思う。

自分を年齢を+10と考えて、今の考えや生活を見てみる。不安すぎて鳥肌立つ。

年齢とともに老化も進み、基礎代謝が低下し、食欲が減少、体力も必要最低限まで落ち込み、動けていたのに動けない。朝起きたらアキレス腱が硬い。

自分は待ってくれるが、自分の体は待ってはくれない。

では、ちょっと振り返ってみよう。

10年前の自分が、10年後どのような人物になっているか考えたことはないだろうか?

10年という歳月を経ていながら、大人になったと自信を持って言えることを並べてみよう。

何も変わっていないことに絶望する。

そう、私だ。気づかなかったら、なりたくないと拒絶している未来が君を待っている。

 

ケツを蹴ってもらう

誰かにケツでも蹴ってもらおう、どうせ自分じゃ動けないんだ、誰かに手伝ってもらうしかない。

環境が変われば、人もかわる。

腐るほど使われたフレーズだが…事実。

 

しかしここで大事なのが一つ。

あなたにそんなゴミ屑な自分を変えようとしてくれる友達や恋人はいるか?

性格が出来た人ならいるかもしれないが、そもそも出来た人はケツを蹴ってもらう必要がない。

ケツを蹴ってくれる人は、恩を渡した友人や、好意を伝えた恋人、そしてしかいない。

 

私は場合は、5年間何も変わってないことに絶望し、変える決意を固め目標を固めて、牛歩ながらも歩いている。

そして、丸太でおもいっきりケツを蹴ってもらった。

子供ができたのだ。

欲望は学生まで、社会は実績を求めている

 転職成功した同期の送別会をした。

自分は幹事で、めんつは同期だけだったので、結構好きにさせていただいた。

 

そんな中転職する同期から聞いた話が少し印象に残った。

そいつは転職エージェントを通して転職したのだが、その際にどんなにやる気があって行きたい業種などがあっても

エージェントから無理や難しいといったきびしめのお言葉を頂いたそうだ。

「どんなに本人がやる気を出しても、会社は何がしたいかではなく、何ができるかを求めている」

っといったよく聞く言葉が、ネット上の言葉ではなく、現実でも厳しく取りしまわれているという事実に「おぉっ」と頷いた。

 

就職中の学生でも、転職中の社会人でもこれは関係なく、共通に社会が欲している事実なのだ。

「やれば出来る」では一切の価値も何もない、ゴミ屑の泣き声だ。「出来るならやれ」でようやくアピールできる。

それが日本の企業が求めている。

文章に起こしてもやはり浅い内容、印象しか与えられない。

当たり前すぎて頭が慣れてしまっているか、私の言葉が弱いのだろう。

 

しかし転職を望む社会人は、望む前に一考して欲しい。

「君は何ができる?」「君は社会人になって何をした?」

これが答えられないと転職は厳しいだろう。

 

高いボールペンの存在理由+雑記

 

 一個の仕事しかしていなければ、一個の収入しか手元に入らない。

当たり前なんだけど、一個の収入が当たり前になっているのがおかしい。

2個3個と収入口があってもいいはずだ。

 

ここ最近、会社に就く以外でお金を手に入れる方法を探している。

気づいたのは、人が動かないと金は動かないということ。

文章読めば当たり前だけど、読んで知るのと、考えて気づくのでは結構差がある。

 

 

 ネットでよく○○になれるたった一つの方法とか書いたサイト見つける。

私も盲目的にブクマしてるんだけど、実はこれよりもっと大事なのが、これを思い出せるかどうかが一番大事。

 

初対面の人と接しても会話が途切れない方法を知ったとしても、

いざその場面になったときに、思い出せなければ全く意味がない。

よく漫画やドラマで、「思い出したけど勇気がない」といった場面は現実では稀だ。

 

理想に近づくための方法論を説いたサイトより、方法論を思い出せる手段を探すことが先決だ。

メモ帳持ち歩く人は、開きやすいページ書いたり、携帯をよく見る人は、トップに付箋なりTODOなり貼るなりして

思い出す思考回路を構築することが大事だ。

 

 

 初めからやりたいことが見つかる人と見つからない人がいる。

しかし、やらなければいけない事が気がついたらやりたいことになっているものだ。

 

続けるとはそういうことだ。

 

 

 手紙を書いた。ボールペンだけど書いた。

書いて1秒で高いボールペンの存在理由が理解できた。

筆圧が安定しない。インクが途切れる。指が疲れる。

折角慣れない筋肉使って指を酷使したのに、出来上がったのは線が不安定でよぼよぼとし、

所々インクが途切れたお化け手紙だ。

 

もう何個もボールペン買うのやめる。100円のボールペンを5本より、1本500円のボールペンを買う。

そのほうが大事に扱うだろうし、ペン立てもごちゃごちゃしないだろう。

安物買いの銭失いとはまさにこのこと。哀れ。

 

マルチスレッドとキャッシュとメンバ変数

id:motom552:20101031
上の記事の追記に近い覚書

マルチスレッド開発はメモリを愛する事から始める

常にメモリの事を考えながら開発しないと、すぐにパフォーマンスに影響出る事が分かった。

処理内容

単純に0から1<<31までのループ値を加算し総合値を取得する。(0+1+2〜)

シングルスレッド

まあ書く意味あるのかってくらい単純。

rn_uint32 total = 0;
{
	const rn_uint32 endIdx = loop;// loopは(1<<31)
	for( rn_uint32 i=0; i<endIdx; ++i){
		total += i;
	}
}
マルチスレッド

こっちはスレッドクラスを使います。
作成中のクラスを継承してますが、スレッド側からExcute()が呼ばれる事には変わりないです。
下記のようなスレッドクラスを用意しインスタンスを4つ用意する。
インスタンスごとにループ領域を分ける。

class Job	: public RinThreadJob
{
	rn_uint32 m_sum;
	rn_uint32 m_beginIdx;
	rn_uint32 m_endIdx;
//	rn_uint8 m_pad[1<<8];
public:
	Job():m_sum(0),m_beginIdx(0),m_endIdx(0){}
	void Execute()
	{
		rn_uint32 total = 0;
		const rn_uint32 endIdx = m_endIdx;
		for( rn_uint32 i=m_beginIdx; i<endIdx; ++i){
			m_sum += i;
//			total += i;
		}
//		m_sum = total;
	}
	rn_uint32 GetSum(void)const{
		return m_sum;
	}
	void SetRange( const rn_uint32 begin, const rn_uint32 end ){
		m_beginIdx = begin; m_endIdx = end;
	}
};

コメントアウトは後述。
メイン関数部分は下記のように配列で4つ用意します。

void main()
{
	Job job[4];
}

結果

実行タイプ 最小[ms] 最大[ms]
シングルスレッド 6606 6624
マルチスレッド 4101 6959

まあこれぐらいの速度差ならマルチにする価値はないわけで。

理由

そして理由は最初に紹介している記事と同じ理由で、キャッシュの再取得が発生しているため。
メイン関数で配列4つ宣言するということは、メモリが連続して配置されます。
これを各スレッドがアクセスすると、各キャッシュが重複します。
そしてその重複しているメモリつまり、メンバ変数に各スレッドがアクセスしまくります。
※クラスがどのような形でメモリに乗っかるかはid:motom552:20090109を参照してください。

対応

このケースでの対応は2パターンありますが、どちらもスレッド間のアクセス重複を防ぐ方法。

  1. 加算処理等をスタック変数に結果だけ渡す。
  2. 重複しないくらいメモリ間を離す。つまりクラスのサイズをでかくする。
加算処理等をスタック変数に結果だけ渡す。

上のソースの下二つのコメントアウトのようにアクセスが多いループ内をメンバ変数ではなく、
スタック変数にし、結果だけを受け取るようにします。

重複しないくらいメモリ間を離す。つまりクラスのサイズをでかくする。

上のソースの上一つのコメントアウトをはずして、
インスタンスAのメンバ変数(m_sum)とインスタンスBのメンバ変数(m_sum)間のメモリ幅が
キャッシュ取得幅より大きければ重複はしないので、これでも回避はできます。


まあ両方やったほうがいいとは思います。

再度測定

実行タイプ 最小[ms] 最大[ms]
シングルスレッド 6606 6624
マルチ(パッドなし+メンバ直使用) 4101 6959
マルチ(パッドなし+スタック使用) 1222 1247
マルチ(パッドあり+メンバ直使用) 1693 1711
マルチ(パッドあり+スタック使用) 1222 1251

だいぶ価値あるものになったかと思います。
パッドなし+スタック使用がパッドあり+スタック使用と同じなのは、
スタック変数はスレッドごとのメモリにあるので、重複しません。

結論

序盤でも述べているように常にメモリの事を考えておかないと簡単にマルチスレッドの価値を失います。
おまけにキャッシュの状態なんて分からないので、パフォーマンス測定結果をただ見るだけでそれがキャッシュの非効率なのか単純に重いのかは判断難しいと想像。ここらへんは実際に試してみないと分かりませんが。。
知らずに非効率なマルチスレッドになって開発だけはし辛いという・・なんとも無様な。。

疑問

これがC#Javaの場合はどうなるのだろうか。特に気にせず実装しても最大パフォーマンスを保障してくれるのだろうか。

最後に

上記記事はあくまで自分で仮説、測定、考察した結果なので、そもそも間違いがある場合があります。
特にキャッシュ周りとかは記事読んだだけなので。
ただ測定結果を見る限り多分そこまで間違いはないかと。。